ゆりフェスタ2011 いよいよスタート(2011/6/4)


あいにくの天気にも関わらず、166名の関係者の方々にご来場いただきました。
本日の講演イベントには、東京からゴトウフローリストの蔦谷剛光(ツタヤ ヨシミツ)さんにお越しいただきました。
蔦谷さんは、帝国ホテルやセルリアンタワーホテルなど、高級ホテルでのウェディングやパーティーのフラワーアレンジも手掛けられており、常に最高品質の花にカラーコーディネートや、デザインを施しお値段以上の感動を届けることに努めておられます。
今ではパーティーやセレモニーでごく普通に見られるフラワーアレンジですが、90年代以降、レン・オークメイドさん達によるヨーロピアンフラワーデザインの普及、技術向上が果たした役割が非常に大きい。

アレンジにおける、ゆりの存在価値は何と言っても「高級感」や「豪華さ」。
定番品種の計画生産は使う側としては安心だが、それだけではお客に飽きられる。常にお客さまを刺激する事が必要で今回、ゆりがこんなに進化していることに驚いたとのこと。
でも、せっかく良い品種が導入されているのに、使う現場に知らされておらず、十分活用されていないのが現実で残念。産地からの情報提供を求めておられます。

まだまだ、アレンジャーさんに紹介しないといけないことがたくさんありそうです。
今回の講演で、大きな課題をいただいたように思います。

ちなみに、460品目の中で蔦谷さんが注目した品種は何と(?!)「ピコ」や「ランディーニ」、「マンボ」、「フーリオ」「ファイアーボルト」。秋頃からのアレンジにぴったりの面白い花材だそうです。「レクソナ」や、「ブラックスパイダー」も是非使ってみたい。白系では、「シグナム」に期待。又、ポット用品種を60〜70センチぐらいで仕上げたら切花としてアレンジにも面白いとの事でした。

明日は、椛蜷X花卉の桜庭さんの講演を予定しております。
仲卸から見たユリ。ユリ産地に期待することについて、ざっくばらんに伺います!!
皆様ぜひお越し下さい。お申し込みは、0120-874195までお願いします。

さて、気になる今年の開花状況ですが、今日までに423品目が開花し、現在の開花率は約92%。
会期中に100%に届くか、乞うご期待ください。