為替状況について(2013/10/3)

 平素は格別のご高配を賜り、心より御礼申し上げます。

 2013年オランダ産の生育状況があまり芳しくない中で(9月もやや雨が多い)、現地相場は(シベリア・ソルボンヌを含み)全般に上がり基調となり、人気の品種・サイズ、面積が減った品種などから次々と完売になってきています。 一方、この所、為替変動(円安傾向)が大きく、ご注文の単価について不安を持たれているお客様もいらっしゃると思い、下記に簡単にご説明させて頂きます。


●右表は、円/ユーロの為替推移です。
 オランダ産球根はユーロ建て取引ですので、円安・ユーロ高になると、それだけ球根に多くの日本円が必要になります。
 昨年11月頃から、アベノミクスと呼ばれる金融政策により100円から120円辺りまで急激な円安が進みました。
その後もじわじわと円安傾向が続いており、現在132円程度で、いずれ135円を越えるかも知れないとの見方もあります。
 120円台(前半)だった春頃と比べると、為替だけで球根の(円価での)値段が5%以上、高くなった事になります。


◎中村農園の在庫表ご提示価格について
 弊社在庫表 及び ご注文引受単価は、為替変動による(ご注文後の)価格調整がない円価固定型となっております。
 つまり、(為替変動型とは異なり)お引受した単価が、ご請求時に為替の影響で高くなることはありませんのでご安心を!!

 農業経営を営む皆様にとって コスト、とりわけ球根切花の場合、球根仕入金額は、予算管理の最も重要な要素の一つだと思います。
 為替変動は弊社にとって脅威ではありますが、そのリスクは私どもが負っても「皆様のお役に立てる」よう、がんばります!
 どうかよろしくお願い致します。
以上