オランダの収穫状況について(中間報告)(2013/12/6)

平素は格別のご高配を賜り、心より御礼申し上げます。
オランダの収穫状況について、下記に中間報告をさせて頂きます。

■LA・スカシ
 全体の結果はあまり良くなく、エルディーボ、ハイドパーク、エレモ、インディアンサマーセットなどで大きなショートとなりました。
 輸出会社の説明によりますと、「小さい種球は密植されて→肥大不足」
「大きい種球は粗く植えられて→肥大しすぎ」となっており、
中間の12-14、14-16のショートにつながったと分析しています。(世界的に需要のある中間サイズを敢えて避けるような植付け密度になった理由は分かりません…)

■オリエンタル・OT
 例年11月上旬からの収穫スタートですが、11月10日までは雨が続いたため、実際には中旬から本格的に掘り取りがされています。
 11月上旬(私達がオランダに出張していた頃)は気温がやや高かったので、雨で掘取りが出来なかった事は、腐敗を防ぐ意味で良かったとも言えます。
 若干遅れぎみではありますが、天候に恵まれ、収穫作業は順調に進んでおり、12月第1週末で3分の2程度が収穫済みになるとの見込みです。
(それにしても2000Ha以上のオリエンタル・OTを約1.5ヶ月で堀上げるのですから、オランダの規模とスピードには驚きます。晴天を祈ります。)
 肥大については、(チューリップ、ポテトが不作)鉄砲、LAの結果が良くなかった事から、同様の結果が懸念されておりますが、具体的な報告はまだまだ後になりそうです。オランダの在庫は、めぼしい品種がなくなってきました…。

☆弊社の大西康仁が、12月からオランダ駐在中です。(写真右側)
 今週は、弊社の最大取引先であるオニングス社にて入荷検品業務をお手伝いしています。
 現在、11月後半に堀取られた球根が 輸出会社に入荷してきており、今のところ外観や芽の状態に、目立った問題はないとの報告です。