オランダ産の収穫状況について(2013/12/26)

 平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。
 13年オランダ産オリエンタル・OTの収穫が概ね終了しましたので、
以下、簡単にご報告させていただきます。

@オリエンタル・OTの収穫状況 (11〜12月)
 LAの収穫遅れと、11月上旬の雨により、スタートは少し遅れましたが、その後 天気に恵まれ収穫は順調に進みました。
 11月に深い霜がなく、12月も平年より暖かかったため、枯れが進まず収穫が遅れた圃場がありました。一部では今も掘っているそうです…
 球根生産者の選別作業は、外国からの季節労働者に頼る部分が大きいのですが、彼らはクリスマス前に帰国してしまうため、今年は倉庫作業が12月21日(土)までだった所もありました。(早く収穫を終える必要があった)
 既に輸出会社には全体の93〜97%程度が到着しておりますが、年末〜年明けに選別後 輸出会社へ納品予定のものもあり、最終収穫結果(ショート連絡など)は品種により、1月中旬までかかりそうです。弊社と致しましても対応に全力を尽くしますが、皆様におかれましても、余裕を持ってご注文を入れておいて頂けたらと存じます。

A収穫結果とマーケット状況
 鉄砲、LAに続き、オリエンタルも結果が良くありません。シベリア、ソルボンヌは14-16はありますが、18-20は残り少なく、クリスタルブランカは18-20が不足、カサブランカやシグナム、マニサ、ロビナ、その他20-22(以上)を必要とする品種でもショートが多いようです。特に2年栽培球は結果が悪く、二芽がかなり出ているという話もあり、春の低温、夏の乾燥など異常気象が影響したのかもしれません。
 いずれにせよオランダ全体で販売球数が予定より大幅に減ったのは間違いありませんが、一方でオランダ、中国(前年比2〜3割減!?)などの不振から、供給に合わせて需要が調整された形となりました。

               
以上