「鉄砲ユリの葬儀需要について」
6月6日(水)、株式会社ユー花園、代表取締役社長山田大平様にご講演頂き、 講演後も活発な意見交換が行なわれました。 その際、鉄砲ゆりについての問い合わせがあったことから、 後日、補足説明を頂きましたので、ご報告致します。
同社では鉄砲ゆりの仕入量が年々減少していますが、 キリスト葬では依然として鉄砲ゆりが利用されています。 鉄砲ゆりの将来性を気にされたお客様が見られましたが、 全てがオリエンタルに移り変わるわけではないようです。
また、ご講演の中、供花や生花祭壇に使用する際はほぼつぼみの状態で飾られますが、 額前に飾る際は咲いた状態で利用することが多いとのことです。
参考写真を頂きました、是非、ご覧ください。